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全国の人に ――でもその結果、様々な出会いからチャンスが生まれましたよね? Nie: そうですね。仲田さんを通して色んな出会いがあって、SABANIができて、そこでプロの方が来て音楽の話をするじゃないですか。一番大きかったのが、3月に時任三郎さんが来た時。その時のドラマーの川越さんが今回のプロデューサーなんです。ちょうどリハーサルが終わって、「ちょっと僕らの曲を聴いてもらえますか?」って唄った時に、時任さんが「今夜のライブの間で歌ってもらおうよ」って言ってくれたんです。最初は川越さんも反対していたんですけど、結局、じゃあ行こうかって事になって。ライブが終わって川越さんに「プロデュースをしたいんだけど」って言われた時は、僕らも「ああ、この人だったらいいかも」って思いました。そこからまた、色んな出会いがありました。レコーディングのミュージシャンも、インディーズではありえないメンバーなんですよ。特に『チバリヨ』が好きで、この曲を全国の人に聴かせたいんだって言ってくれました。 ――doki dokiの歌には、そんな力があるんですね!早く聴きたいです! Nie: 今回は、自分たちでも信じられないって感じなんです。自分たちでも、これを聴いたらがんばろうって気になるんです。ただ、喜界島ではいつも2人で歌っているので、それが好きだって人は寂しいと思うかもしれませんね。でも、全国の人にまずは知ってもらいたいんです。バンドの音なんですけど、それなら若い人にも聴いてもらえるんじゃないかって。フォークギターだけだと、それだけで判断しちゃう人もいると思うので。――オリジナルを聴きたい人は、SABANIへどうぞ!って感じですね。 Nie: そうですね。フォークスタイルが聴きたい人は、ぜひ喜界島に来てください。僕らが案内しますので!(笑) ――最後になりますが、喜界島の魅力とは何ですか? Nie: 言葉は悪いですけど、何も無いんです。あるのはプラネタリウムのような星空、きれいな海、そして土壌がさとうきびに適しているんで、一面のきび畑。それと青い空…これがなんか、落ち着くんですよね。何も無いからこそ、自分を見つめられる気がします。東京に来たら刺激はあるんですけど、落ち着かないですね。島の人は東京に来たら、イライラするんじゃないかなって思いました。でも楽しみは食べ物ですね。自分たちも店で働いてますから、そういう意味では参考になります。メニューや接客の姿勢なんかが、勉強になるし面白いですよね(笑)。 ――ではこれからもがんばってください。 Nie: ありがとうございます。
【喜界島へ行くには】 鹿児島から1時間15分/奄美大島から20分 鹿児島から11時間10分/奄美大島から2時間15分
3曲入りシングル『チバリヨ』ONE-RECORDS ¥1,000 11月17日発売 HPで購入可能 ※HPでは『特攻花』のライブ映像も楽しめる。
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