奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島 【奄美群島情報サイト】

WWW を検索 amaminchu.comを検索
エンターテイメントトップニュース&トピックスインタビュー&特集イベントレポート芸達者データベース

ヨロン島ファン感謝祭


2006年11月23日(木)
東京・日比谷公会堂


勤労感謝の日であった11月23日(木)、ヨロンの言葉「尊尊我無(とうとがなし)」――“ありがとう”の気持ちを込めて、「ヨロン島ファン感謝祭」が開催された。ヨロンの魅力を伝え盛り上げるため、今年初めての試みとして島の商工観光課が企画したものだ。
会場となった日比谷公会堂周辺は、まさに紅葉まっさかり。肌寒い秋空の下、「久しぶりー!」という声があちらこちらで飛び交い、ヨロン出身者たちの、再会を喜び会う笑顔で溢れた。





日比谷公会堂は昭和4年に建造され、第2次世界大戦の戦火をまぬがれた、歴史ある建物。紅葉の美しい日比谷公園と近代的なビル群の合間に、特別な雰囲気をもってたたずんでいる。

 

入り口付近に設けられた物産展ブースでは、ヨロンの黒糖焼酎「有泉」や、今ちまたで話題のきび酢などが販売されていた。このきび酢はこの日発売になったばかりの新もの!

約2000人を収容できる客席が、たくさんのお客さんで埋まった。小さな子どもからお年寄りまで年齢層もさまざま。ヨロンファンの多さに圧倒される。

2002年にデビューした福岡出身の小野綾子。ヨロンでのエピソードなどを交えながら透明感溢れる歌声を披露。かりゆしバンドのカバー曲「たましいの島」は、TBSテレビの「世界うるるん滞在記」にも起用されている。

 

『釣りバカ日誌』でおなじみの、漫画家・北見ケンイチ氏。彼はヨロンをこよなく愛しており、ゆくゆくは移住したいと語る。彼が数十年前ヨロンで撮った貴重な写真の数々は、サザンクロスタセンターに展示されている。

ザ・コブラツイスターズのライブでは、ヨロン出身の川畑アキラがステージを縦横無尽に駆け回り、パワフルで熱〜いパフォーマンスを見せてくれた。ロックな沖縄サウンドはまさにお祭り!客席からも声援が飛び独特の盛り上がりを見せた。

 

休憩時間、ヨロンの物産展に殺到するお客さんたち。ブースはものすごい熱気に包まれた。黒糖や塩、もずくなどが人気のよう。みなふるさとの味が恋しいのだろう。

ヨロンはU ・I ターン活性化事業にも力を入れている。会場では「ふるさとに帰りたい」「豊かな自然の中で暮らしたい」と考えるUターン、I ターン希望者に対する相談なども行われた。

 

お楽しみ抽選会では、2泊3日のヨロンツアーが2組に当たるなど、ゴージャズな景品に皆大興奮!ヨロンのミスエメラルド、ミスコーラル、ミスハイビスカスから贈呈された。

 

かりゆしバンドが登場すると、会場は一気にヨロンムードに!皆心待ちにしていたようだ。かりゆしバンドは1996年に結成されて以来絶大な人気を誇り、ヨロンでは「民謡酒場かりゆし」でライブを行う傍ら、全国各地でもライブ活動を行っている。

かりゆしバンドのライブにエイサー隊も加わって、客席も一緒に踊って大盛り上がり!ヨロンの曲調はまるっきり沖縄で、奄美の音階とはまるで違うし、歌詞もまったく違う。まるで別の国なのだ。

ノリのいい楽曲が始まると、客席からすかさずワーッと人びとが前にやってきて踊り、静かな楽曲は静かに聴き入り、明るい曲になると再び踊りだす。みんながかりゆしバンドを愛し、その音楽を、そしてヨロンを愛しているのだ。


 


 

このページの先頭へ




朝崎郁恵
2006年12月5日(火)18:30〜
青山・月見ル君想フ