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dokidokiチバリヨツアー2007

2007年2月19日(月)、喜界島からdokidokiの二人が、とうとう単独ライブのために東京へやってきた!
”チバリヨツアー2007”と題して、鹿児島〜大阪〜東京とつづけてきたツアーもこの日が最終日。会場はたくさんのお客がつめかけ、開演前には既に身動きがとれないほどの状態となっていた。インディーズのミュージシャンを紹介する番組「ストリートファイターズ」でも人気が急上昇中のdokidoki。彼ら初の東京単独ライブにますます期待が膨らんだ。

会場には、ルックスのよい彼らのことだから、若い女性客が目立つのかと思っていたが、なかには年配の方もチラホラと見受けられた。きっと彼らの応援に駆けつけた喜界島出身の方々なのだろう。島や島出身者の期待を背負って、あらゆる年齢層から支持されていることがわかる。
ステージは、アコースティックギターのdokidoki二人に、プロデューサーでもある川越氏がジャンベで加わり、彼らの持ち味である耳に残る美しいメロディーとハーモニーが活かされていた。「特攻花」のようなスローな曲や「チバリヨ」のようなミドルテンポの曲が印象的だったが、若さが弾けるポップな曲でも大いに観客を沸かせてくれた。まだインディーズで3曲入りCDを1枚を出したばかりだが、全てオリジナル曲で構成され、彼らの魅力を存分に味わえる内容だった。
島を盛り上げたいという気持ちから活動を始めた彼らだが、音楽のテーマは島にとどまらず、落ち込んだり、傷ついたりしている全ての人たちへ向けられている。歌詞にはそういった彼らの熱いメッセージと優しいまなざしがこめられており、ストレートに心に響いてくる。
先日のインタビューからも分かるとおり、常に謙虚な姿勢で周りへの感謝を忘れない真面目な性格のNie。カミカミトークで愛くるしい笑顔をふりまく弟のZin。人気の秘密はそんな彼らの純粋な姿勢が共感を得ているからなのだろう。
Nieがよく口にする「多くの人に支えられ、恵まれた環境にいられる」のは、やはり彼らの音楽や魅力が人を惹きつけているから。決して彼らがただのラッキーボーイだというわけではないのだ。
これからも喜界島の代表としてたくさんの人々にメッセージを届けてほしい。

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