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2007年5月5日(土)、「第4回奄美まるごといも〜れ祭り 〜奄美と江の島、島つながりの文化と音楽の交流イベント〜」が、江の島展望灯台サンセットテラスにて開催されました。このイベントは、奄美の島々や江ノ島の素晴らしさをより多くの方々に知ってもらおうと、それぞれの島出身ミュージシャンを集めて開かれたものです。こどもの日ということで、江ノ島は大変な混雑模様でしたが、たくさんのお客様に集まっていただきました。

  

イベント会場となった「サムエル・コッキング苑」展望灯台のサンセットテラスには、奄美出身者を始め多くのお客様が集っておりました。天気もよく、皆さん思い思いに時を過ごしていました。

 

会場では、奄美の食べ物や黒糖焼酎、物産なども販売していましたが、食べ物はあっという間に完売。食事にありつけなかったお客様も多く、大変がっかりさせてしまい、申し訳ありませんでした…。

ステージは湘南の海をバックに組まれ、DJ HAGGYによる司会で13時より開始されました。シマ唄唄者の前泊佑香、松崎博文、タナカアツシ、HiRO(井出宏則)や、徳之島出身の禎一馬、ピアノやタブラ奏者のMaya Muga Moeganによる演奏が会場を盛り上げます。

 

松尾慧さんは、大島紬の衣装を身にまとい、強い海風を受けながら、横笛で「ヨイスラ」などを演奏してくださいました。繊細な音色が会場を和ませませてくれました。

奄美に古くから伝わる、豊年を祈る踊り「八月踊り」。今回は若い十五夜会のメンバーたちに、かつての朝崎郁恵さんのお弟子さんたちも加わり、迫力のある踊りを見せてくださいました。 

 

ジャンベやギターなどの民俗楽器奏者kazzさん。解説付きで、様々な音色を聴かせてくれました。そのリズムに身をまかせ、気持ちよく踊る観客の姿も。

 

 

海からの強風にあおられ、寒さに震えながらも、美しい歌声を聴かせてくれたシンガー&ソングライターの我那覇美奈さん。プロ意識を感じました!

 

 

夕暮れていく海を背に、我那覇さんはギターやウクレレの弾き語りで会場を魅了します。思わず足を止める通りすがりの人々もたくさんおりました。

 

最後に加計呂間出身の唄者、朝崎郁恵さんが登場すると、会場からは大きな歓声があがりました。強風と寒さで、朝崎さんはいつもの解説は抜きでどんどん唄っていきます。

 

 

夕方になっても、テラスには非常に強い海風が吹き続け、一時は風速13メートルという強風の中、ゴザに包まり寒さをしのぎながら、皆さん最後まで唄に耳を傾けておりました。

 

 

黒木千波留のピアノ、タナカアツシの三味線とお囃子、元田優香のドラムを伴奏に次々と唄う朝崎さん。夕暮れの湘南に、奄美の魂が響き渡ります。

 

 

最後はやはり六調!待ってましたとばかりに皆さん立ち上がり、寒さを吹き飛ばすかのように踊り出しました。テラスはすごい熱気に包まれ、大変な盛り上がりの中、イベントは無事終了しました。

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