奄美大島には絶景な観光スポットがたくさん!
東京からたった2時間、だから行きやすい
私は子供のころからトロピカルな観光スポットが大好きで、グアムとかハワイみたいにトロピカルな雰囲気を満喫できる観光地にも何度も足を運んでいるほどのマニアです。でも海外旅行ってお金がかかりますし、飛行機で行っても結構時間がかかりますよね?思春期の子供を持つ私としては、なかなかそんなに自由気ままに旅行することができないわけです。
でもね、奄美大島は日本にありながら海外リゾート顔負けのトロピカル感を満喫できます!しかも羽田から飛行機でたったの2時間だから、連休などがあればサッと安近短で行けるわけですよ。しかも奄美大島にはずっと見ていたくなるような絶景スポットがたくさんあるので、私にとっては癒しのスポットとなっています!ちょっとした陸マイラー活動でマイルをコツコツ貯めていれば、往復分の航空券は無料にできますしね。
奄美大島で有名なのはやはりサンゴ礁が広がる美しい海で、スキューバをすればウミガメと遭遇できることもあります。ブルーエンジェルと呼ばれている美しい海のグラデーションを楽しめるビーチに行くのも良し。夏の湘南海岸みたいに人が多すぎて砂も海も見えない!なんてことはないので、素敵なビーチを思い切り独り占めできるのは贅沢ですよね。
私のおすすめ絶景スポットをご紹介
奄美大島にはたくさんの絶景スポットがありますけれど、その中でも私の一押しは、島の北部にあるプライベートビーチで、「うったばるビーチ」という所です。プライベートビーチ、しかも穴場だから、もちろん観光客大歓迎なんて旗は出ていませんし、休憩所とかお店もなし。ただ、トイレとシャワーだけはあるので、足を運んだらずっと絶景を眺めながら止まったような時間を過ごすことができます。ちなみに子供が小さな頃には、このうったばるビーチのそばにある塩工房によく足を運びました。見学するだけでも楽しいですし、体験もできるので、子供にとっては自然を触れ合う絶好のチャンスだと思いますよ。
その他にも、倉崎海岸とかマングローブパーク、きんさくばる原生林なんかも絶景です。観光スポットとしてガイドブックなどに登場しているので、必見です。